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先日、通勤グルマのエアコンが効かなくなり、修理に出しました。
その間の代車に初めて旧旧型プリウスがやってきました
 
簡単に操作方法を教わり、その日は買い物他いろいろと足として活躍してくれました。

翌日、ガレージから出そうとバックR(リバース)しようとした時に、Ⅾ(ドライブ)に入れてしまい危うく前に突っ込むところでした。
幸いアクセルをあまり踏んでいませんでしたし、すぐに気が付いたので大事にはいたりませんでした。

問題はなぜ誤操作してしまったかです!
私は50代、年齢のせいにもできませんし、毎日運転しています。
車やバイク大好き人間ですので、今までもいろいろな車に乗ってきました。

ではなぜプリウスで危ない瞬間があったのか、それは下の写真のシフトレバーです。

オートマなのに独特のシフトパターンでP(パーキング)はシフトノブの上部に押しボタン、D(ドライブ)はシフトノブを右に寄せて下にさげます。
 私は古いギヤ付きの車も長年乗っていますがその車はバックするときにはシフトレバーを右に寄せて手前に引き込みます。
プリウスのように軽いレバーではありませんが、作動方法(腕の動かし方)がほぼ一緒です。
無意識で体に染みついた感覚で操作してしまったようです。
これはあまりギヤ付きに乗っていなければ問題ないのでしょうが、私には危ないシフトレバーだと思いました。
よく外国車だとワイパーとウインカーの位置が逆なものが多いので、たまにウインカーをだすつもりでワイパーを動かしてしまった方もいると思います。そんな感じです。
頭では判っていても、体にしみ込んだ癖というか、、、

最近のプリウスは普通のオートマシフトっぽく見た目が変わったようですが操作方法は従来同様な感じらしいので、私には向いていないようです。
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