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プラスチックフレームの不具合で多いのが、
下がり気味だったり、スグにズレ落ちる。
まつ毛がレンズに触れてしまう、不快感とレンズの中心部が汚れる。
ほっぺたにメガネの縁が触れてしまう、ほっぺに跡が付く、メガネの下部が汚れる、などなど…
 上記の原因は大半が固定式の鼻当ての間隔が広く、高さが低いためです。

まずは、今までのパッドをカット、ヤスリで平らにしてしまいましょう。
今回は少しだけ幅狭く、高く、目立たなく仕上げて!とのご希望です。

バフ掛けしてアセチ専用の溶解接着液を付け、溶けてきたら少し厚めで高さのあるパッドを貼り付けます。



上段は施工前、下段は施工後です。
正面からは全く分からない変化ですが、幅が狭く高くなったことで、掛けた位置も高めにズレなくなり、当然まつ毛やほっぺにも触らなくなりました。
目立たなく、快適に掛けられるようになり喜んでもらえました。
特にブランドメガネの並行輸入物はヨーロッパ使用なので、日本人の顔にフィットしにくいものが多いです。
さらにパッドを高くしたタイプや、メタルフレームと同じような、金属の足つきパッドもありますので、鼻あての不具合を感じている方はお気軽にご相談ください。
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