忍者ブログ
1978年より 相模原市で営業しております。   【商品についてのお問い合わせはお気軽に橋本店までご連絡ください】
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(07/12)
(08/17)
(08/17)
(08/17)
(08/17)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

A、「子供のうちは、勉強のときだけ、メガネをかけていればよい」

こんな話をよく耳にします。でも左右の視力がそれぞれ0,7以上ないと、勉強や運動の時に十分な力が発揮できません。

左右の視力が違い、バランスが悪い場合も要注意。
反応が鈍く、やがては判断も悪くなってしまいます。

両方の視力がそれぞれ0,7以上なかったり、また左右のバランスが悪い近視・遠視・乱視の場合は、いつも正しいメガネをかけるよう、心がけたいものです。

  参考文献  チェック&チェック(財)日本失明予防協会

PR
A、老眼は誰にでも起こる生理現象。
ただ、気づくのが早いか遅いかの差です。

一番近くにピントが合う距離を「近点」といいます。
この近点は20歳で約10cm、40歳で20cm、50歳で50cmと徐々に遠くなっていきます。

本を読む距離が30cmで、近点を40cm以上離さないとピントが合わない状態になると、日常生活が不便と感じるようになります。

近視のほうが老眼になるのが遅いと感じられるのは、メガネをかけているから。
眼とレンズの間に生じる「見かけの調節力」によって、近点が比較的近くに保たれていると考えられます。

  参考文献  百楽
A,「あっ! だめ!」
1歳のKちゃんが、お母さんの目薬に口をつけ、吸い込んでしまいました。
お母さんは“目薬だから、大丈夫では?”と思いつつも、不安です。

目薬に含まれる成分は、飲み薬と比べて微量なため、通常は問題ありません。
ただ、中には重大な症状を引き起こす成分が含まれる場合も・・・。

目薬を吸った後、いつもと様子が変わらなければ、口をすすぎ、水を多めに飲ませて排泄を促します。
乳幼児では、注意深い経過観察が大切。

何か症状が出ている場合は、大至急医療機関を受診します。

乳幼児や認知症の方が、誤って目薬を吸うことがないよう、保管場所には十分にご注意を!

  参照文献 チェック&チェック (財)日本失明予防協会

A,車で営業に飛び回っている60代のTさん。
最近天気のよい日の視界や、対向車のライトがまぶしく感じられ、眼科を受診。白内障と診断され、手術をすすめられました。

“これで、よく見えるようになる! 今までどおり運転できる!”と思ったTさんですが、医師の説明によると、手術後にすべてがよく見えるようになるわけではなさそう・・・。

手術後に使用する眼内レンズの度数を遠くに合わせると、近くが見えにくくなり、手元に度数を合わせると、運転時にはメガネが必要。

白内障後の手術後の見え方は、十分に医師の説明を受け、理解しておくことが大切です。

  参照文献 チェック&チェック(財)日本失明予防協会
A,メガネをかけて、パソコンでの資料作りに取り組むAさん。
手元の資料とパソコン画面を交互に見る機会が多いため、“遠近両用メガネに替えようかな”と思案中、、、

Aさんは“遠くと近くが見えればいい”と考えていますが、遠近両用メガネといっても仕様はさまざま。
視力、見たい距離、視線の角度など、すべてその人の使い方に合わせて作ります。

年齢や使用経験により、設計が限定される場合もあります。

レンズに関する知識が豊富なメガネ専門店に相談し、あなただけの遠近両用メガネをつくりたいものです。

  参考文献 チェック&チェック(財)日本失明予防協会
- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ